【ゲームで平成を振り返る】『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』(平成5年)

どうもー、ぐーにーです。

平成から令和へ。

プレイしたことのあるゲームで平成を振り返るシリーズ記事です。

今回は『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』(平成5年:1993年)です。

スーパーファミコン ハード

『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』とは

『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』は、ドラゴンクエストシリーズに登場する愛すべきおじさん商人・トルネコが、入るたびに形の変わるダンジョンにもぐってモンスターを倒しながらお宝を探すゲームです。

「1000回遊べるRPG」

発売当時のキャッチコピーは「1000回遊べるRPG」。*1

これ、言い得て妙ですよね。

私もさんざんプレイしました。なんで飽きないんだろう、トルネコ。

商人だから? 「商い」だけに?

……失礼しました(´;Д;`)

懐かしくってちょっと調子乗ったごめん。

「死んだらアイテムなくなって1からやり直し」

トルネコがダンジョンの中で力尽きたら、地上に戻されますがアイテムもなくなるしレベルも1からになるし、「レベルを上げてアイテム集めるのが当たり前」みたいなそれまでのゲームの常識を覆した感があります。

スパイク・チュンソフトの中村氏と長畑氏の対談でも語られているとおり(*2)、「アイテムなくなる」「レベルは1から」この2点は制作スタッフさんですら最初は受け止められない人もいたとのこと。

大ヒット → シリーズ化!

しかし、斬新すぎるシステムの『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』はシリーズ化するほどの人気ゲームとなりました。

「アイテムもレベルも帳消し」のシステムは、最初はびっくりしますけど、アイテムを持ち帰る方法もないわけじゃない。

何より中毒性がありました。入るたびに変わるダンジョンはものすごく魅力的。時間を忘れて遊びまくった人もたくさんいると思います。

『トルネコの大冒険』の思い出

『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』は、遠い記憶ですがたしか発売されて間もなく遊び始めた気がする……。

とにかくやり込んだなぁ〜

とにかくやり込んだ、何度も遊んだ記憶しか出てこない……(^◇^;)

奥さんがいい人だった記憶。すごい励ましてくれるんだよね。

持ち帰った強い武器を装備してダンジョンに入って無双するのは気持ちの良いものでした。思ってもみないところで惨敗してサヨナラすることもありましたけど(´;Д;`)

あ、音楽が脳裏に蘇ってきたぞ。いろいろ思い出せそう。

パンなくて飢え死にしたりとかね。

序盤は結構でくわした気がする。飢え死に。

草でも微回復するのがすごいですね。

トルネコで草食ってたとか草生える(笑)

パンが美味しそうでしたね。

↓右上と左下のがトルネコのパンに似てて思わず保存した画像。

by Alexander Lesnitsky from Pixabay

階段降りたらすぐモンスターハウスとかね。

階段降りたら2分でご飯、じゃなくて。

階段降りたらすぐさま戦闘。ってことありましたよね。モンスターハウス。

モンスターハウスは、音楽も良かったなー。ひぇぇ!ってなりました。

その階全体がだだっ広いモンスター部屋ってこともあって。イオの巻物持ってないと詰むよね。持ってても敵が強いと詰むこともあったけど。

お気に入りの巻物ベスト3!

「モンスターハウスでイオの巻物使った」と上述してから、『トルネコ』には他にどんな巻物あったっけ? と楽しく思い返しています。

そんなわけで突然ですが『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』でお気に入りの巻物をベスト3を発表したいと思います(笑)

3位 レミーラの巻物

何を隠そうワタクシぐーにー、超ビビリでございます。

なので罠は苦手。いきなり敵と遭遇するのも苦手。

というわけで敵やワナが見えるようになるレミーラの巻物は強力な精神安定剤でした。

スライムよりも小物だな、自分……。

2位 リレミトの巻物

ビビリを馬鹿にしちゃいけません。とにかく安全策を取りたがる。

聖剣伝説LOMでは弓矢か槍を選択、スターオーシャン2ではレナやセリーヌさんがメイン操作キャラ。

って自分が安全ならいいタイプのやつですね。タチがわるいです。

私の悪魔的側面をバラしてどうするんでしょう。とりあえず巻物ベスト2は「リレミトの巻物」にしておきます。

やっぱ帰れないとね。育てた剣とか盾とかね。大事です。

あーもうもっと潔い性格になりたい。まさか『トルネコ』を思い返してて自分の性格を省みることになるとは。ゲームは自己分析ツールにもなるんですね。すばらしいです。

1位 バイキルトの巻物

栄えある第1位はバイキルトの巻物!

剣の強さをアップする効果のある巻物です。

剣が強くなるのもうれしいし、当時、「バイキルト」=「倍、切ると」=「剣が強くなる」と、巻物の名前を覚えるのが流行ってた……という記憶をすごく懐かしく思い出せたので、バイキルトが1位です!

お気に入りのモンスター ベスト3!

調子に乗って、お気に入りモンスターもベスト3いってみます。お気に入りっていうか、アレだね。印象深いモンスターね。

3位 マドハンド

足を掴んで離さない。しばらく攻撃されまくる。しかも攻撃力わりと高め。マドハンドさんです。

マドハンドは特に思い入れあるモンスターってわけじゃないのですが『トルネコ』のモンスターを思い出そうとしたらなぜか真っ先に思い浮かんだのでとりあえず3位。

ほんと、なんで真っ先に思い出したんだろう(笑)

2位 わらいぶくろ

2位はわらいぶくろ。お金盗んでトンズラこくとんでもないモンスター。

けけけっと嘲笑うようにしてワープするし。さんざん追っかけた記憶。

あー顔まで思い出してきた。あいつ腹立ちますよね〜(笑)

すごいキャラデザ。キャラデザ的には1位(笑)

ちなみに、こんな情報をゲットしました。懐かしい。

なお、トルネコ1において、ダンジョン内で力尽きたトルネコのゴールドが半分になっているのは、わらいぶくろがもらっているからという話を街の人から聞ける。

【わらいぶくろ】 – ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*

わらいぶくろさん、ドイヒー。

1位 ミミック

上述のとおりワタクシぐーにーはビビリなので、化けてる系モンスターにはめっぽう弱いです。

なのでアイテムに化けてるミミックはほんと苦手だった。

わー、アイテムだー♪( ´ ▽ ` ) → ぎゃわわっΣ( ̄◇ ̄;)

ってなってた。

しかもミミック、攻撃強いじゃないですか! 苦労したわ〜。

さらに階段に化けてるときもありましたよね……。ミミックさんパネェ……。

わかりやすく宝箱とかに擬態しててくれればいいのに。

そういえばトルネコ1では宝箱という概念がなかったんですね。床にアイテムが落ちてるだけだった。

これも今から考えると斬新なシステムだったのではないでしょうか。

アイテムは宝箱か民家のたんすに入っているもの、という常識を覆した。すばらしい。

宝箱にアイテムが入ってるゲームだったら、体力が尽きかけてる時は「ミミックかもしれないから宝を諦めよう」と対策取れるけど、アイテムに化けられてるとわからない。

ミミックで一撃死したゲーマーさんも少なくないのではないでしょうか(´;Д;`)なんか泣けてきたぞ。当てはまる人がここにひとりいるようです。

by SilviaP_Design from Pixabay

『トルネコの大冒険』発売の年にあったこと

せっかくですから『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』発売年の主な出来事を振り返ってみましょう。

平成5年。1993年の主な出来事です。

皇太子殿下 結婚の儀

「ゲームで平成を振り返るシリーズ」で最初に書き始めたこの記事。

平成元年から発売ソフト一覧(*3)を眺め、最初に「あ、これ発売当初からプレイしてたわ」って思ったのが『トルネコの大冒険』ってだけだったんだけど……

その『トルネコの大冒険』発売の年に皇太子殿下(令和時代に天皇陛下になる方)が結婚されてるなんて偶然とはいえなかなか幸先がいいぞ!

アメリカ大統領にクリントン氏が就任

今度は国際ネタ。クリントンさんが第42代アメリカ合衆国大統領に就任したのもこの年。平成5年。

by Angelique Johnson fromPixabay

クリントン氏っていっても最近だと奥さんのほうが浮かぶけど、ヒラリーさんのほうじゃなくてビルさんのほうね。だんなさん。

「クリントン大統領」って声に出してみてもあんまり違和感ないのに、就任したのってそんなに前だったっけかー。

それにしても夫婦で大統領目指すなんてすごいですよね。

映画『ジュラシック・パーク』公開

この年に公開された映画を調べてみますと、個人的に一番印象に残ってるのはスピルバーグ監督の『ジュラシック・パーク』。

世界的なヒットっぷりがすごかった。

Wikipediaによると、この映画、当時興行収入世界1位を記録したとか。その額なんと9億1469万ドル。

すげぇ( ̄◇ ̄;)ゲーム何個買えるんだ……?(悲しき想像力)

のちに『タイタニック』が記録更新するようです。「ゲームで平成を振り返るシリーズ」でタイタニックにも触れられるといいなー。

とにかくCGがめっちゃすごかった記憶。Wikipediaによると、アクションシーンを削ってCG製作に予算を回したとのこと。

その効果、十分にあったと思います。恐竜がヌッと迫って来るシーン、なんか覚えてる気がする。

……ん?

あれは『REX』だったか?

混同してたらどうしようと思ったけど、なんと『REX 恐竜物語』もこの年、平成5年公開でした。って結局混同してることに変わりないか。すみません(~_~;)

平成5年は恐竜の当たり年だったんですね。なんでこの年に恐竜がヒットしたんだろう。気になります。

世間が恐竜で騒いでるときに延々とダンジョンにもぐっていた私。なんであんなにトルネコにハマったんだろう。ハマった理由は楽しいからだから別に気にならないけど。

魅惑の不思議のダンジョン! またプレイしたくなってきたぞ!

ゲーマー魂は永遠に不滅です! それではまた!

■ 引用・参考サイト様 ■

*1 ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~

*2 「不思議のダンジョン」の絶妙なゲームバランスは、たった一枚のエクセルから生み出されている!? スパイク・チュンソフト中村光一氏と長畑成一郎氏が語るゲームの「編集」(電ファミニコゲーマー)

*3 ゲームソフト発売日カレンダー

(敬称略)

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